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確かな技術と感性で彩る
京友禅の若手職人
本会は2004年7月に京都手描友禅協同組合青年会として組織を発足しました。
手描友禅及び和装業界の振興並びに発展寄与することを目的としています。
京都手描友禅協同組合(親会)サイト
技術
technique
友禅染とは日本の代表的な技法で、布の上に絵を描くように多彩な色で表現する染色方法です。歴史は古く、染色技術の発達、絹織物の生産、文化の発展とともに染めの工程の専門分業が始まり京手描友禅の基礎が確立されました。各製作工程は約12〜18以上に分かれており、数々の高度な技術の集大成として創られます。
職人
craftsman
京都手描友禅に携わっている者、後継者として技術を学びたい意志のある者が組合員として在籍しています。年齢が45歳を迎える年度まで青年会に在籍し、青年会退会後は京都手描友禅協同組合に入会することができます。
作品
works
青年会では、毎年新作の制作に取り組み、展示会なども行っております。
これまでの作品を是非ご高覧ください。